2021年11月5日 12:00
RWC2019の再現か? アイルランドの連勝か? ラグビー日本代表の勝利の鍵は規律とセットプレーにあり!
、14ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、15松島幸太朗(クレルモン・オーヴェルニュ/フランス)、16庭井祐輔(横浜キヤノンイーグルス)、17クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、18ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、19德永祥尭(東芝ブレイブルーパス東京)、20テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)、21齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)、22松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、 23山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)
11月4日、試合メンバーを決めた指揮官はアイルランド戦へ向けて、次のように抱負を語った。
「アイルランドは FWでのプレッシャーをかけてくるだろう。特にセットプレーでスクラム、ラインアウトでプレッシャーをかけてくるはずだ。そこの優劣が勝敗のキーとなるので、チャレンジしていかなければならない。FWのパックが前線でプレッシャーをかけて対応していけば、BKはチャンスを生かしてトライを奪うことができると思っている」
ジョセフHCは反則をおかさないことと守りに入ることとはイコールではないと説いた。
「あれだけ多くのペナルティをおかすとワラビーズであれ、アイルランドであれ、勝つことは難しくなる。