2021年4月12日 15:05
ポルノグラフィティ岡野昭仁がソロ初配信ライヴ開催、初披露曲「Shaft of Light」本日配信リリース
今回の配信ライヴ最後の一曲は、岡野ソロプロジェクト第1弾楽曲の「光あれ」。作曲・澤野弘之、作詞・n-buna(ヨルシカ)というタッグで作りあげた楽曲を、何かを訴えかけるように真っ直ぐに歌う岡野の姿が今回のライヴのメッセージがここに込められていることを語っていた。
昨年はコロナ禍で色々なことを考え悩んだという岡野。そんな思いを払拭した2021年度初の配信ライヴのエンドロールでは、そんな岡野のライヴを見守り想いを共にする仲間たちのサプライズカットも登場した。同ライヴは4月14日23時59分までアーカイブ視聴が可能となっている。
本公演で初披露された新曲「Shaft of Light」は、作詞作曲を岡野と繋がりの深いサウンドクリエーター・辻村有記が担当。
岡野は「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクト始動の際、真っ先に辻村へ声を掛けており、オファーを快諾した辻村は「岡野の歌声に潜む“冷静と情熱”を引き出したい」と宣言。フェイクをふんだんに取り入れた「Shaft of Light」は、辻村の宣言通り岡野にとっても新たな領域へと踏み入れた楽曲となっている。
なおYouTube番組『DISPATCHERS』では構想から制作まで半年以上の年月が掛かった同曲の制作過程が公開されており、この楽曲が完成した際に行われた岡野と辻村のインタビュー動画も近日公開される。