今季の大一番・ジョージア戦へ、ジョーンズHC「ベストの23名を選んだ」
ジョージアと言えばフィジカル。すごくパッション持ったチームなので、とてもタフな試合になると思う。フィジカルを生かして相手はモールを組んでくると思うので、そのモールを止めないといけない。相手のフィジカルに対して、自分たちがディフェンスでしっかり止めて、超速ラグビーができるかどうかで勝てるか勝てないかが決まると思う」
タタフ「(超速ラグビーは)スピードが速い。あとはFWが走り勝つ感じ。フランスではフィジカルなラグビーをしてきたので、そこが違う。こっちももちろんフィジカルはあるけど、スピードの部分が速い。そこがチャレンジ。
(フランスで成長した点は) 自分的にはフィジカルが伸びたと思っている。当たる時の強さも。ボールを持って前へ出られるようになった。シーズンが終わって少し体重が増えたので、しっかり落として、超速ラグビーでいいプレーができるようにしたい。
(ジョーンズHCに求められた役割は) アタックのところ。『ボールキャリーでどんどんゲインラインを切る。自分のスキルで前に行くことを、日本でもやってほしい』と言われた」
根塚「(マオリABとの2戦目は)どういうラグビーするかの理解度を高まってきた。