くらし情報『大友啓史監督、妻夫木聡、広瀬すずら迎え小説『宝島』を映画化 ティザービジュアル&特報公開』

大友啓史監督、妻夫木聡、広瀬すずら迎え小説『宝島』を映画化 ティザービジュアル&特報公開

僕はこの『宝島』をただの映画で終わらせたくありません。人の心を突き動かすことは容易ではありませんが、今を生きる私たちがどうあるべきか、どう生きていくのか、一緒に考えていきたい。映画という枠を超えてひとつになれる、この映画にはその力があると信じています。最後まで覚悟を持ってみんなで突き進んで行きたいと思います。

■広瀬すず(ヤマコ役)
脚本を初めて読んだとき、こりゃ大変だぞと思いました。スケールが大きく、言葉の掛け合いや感情のぶつかり合いなど、現場でどんな空気が生まれるのか楽しみでした。またクランクインの前に監督が「この作品では太陽でいてほしい」と仰ってくださったのがストレートに自分に届き、ヤマコはみんなの希望になっていいんだと、全力で演じたいと思いました。
まだ撮影の半ばですが、これまで、監督が本当にわかりやすく興奮されてる姿をたくさん見て、元気を貰えています。
段取りから監督・キャストが話し合って作り上げていくシーンたちはとても濃厚で、地方に長くいた事もあって、みんな家族のような温かさと、信頼が生まれている現場です。お芝居に没頭できるような環境を作ってくださってとても居心地がいいです。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.