2022年9月6日 12:00
可愛らしい宝物のような魅力に満ちたデミタスカップ約340点を紹介『デミタスカップの愉しみ』9月17日より開催
ドイツのマイセンや、チェコのピルケンハンマー、イギリスのロイヤルウースター、京都の老舗・錦光山と、ヨーロッパや日本の名窯が生んだ選りすぐりのデミタスを見ることができる。驚きの超絶技巧や、繊細で華麗なデザイン、色鮮やかな絵付けなど、あらゆる技術がつまったデミタスカップの世界に、目を見張ることだろう。
アダレイ《金彩薔薇図カップ&ソーサー》1886-1905年
カミーユ・ノド《プリカジュール草花文カップ&ソーサー》1900年頃
ピルケンハンマー《金彩花鳥文角形カップ&ソーサー》1887-1918年
ロイヤルウースター《金彩ジュール透かし彫りカップ&ソーサー》1880年頃
【開催概要】
『デミタスカップの愉しみ』
会期:2022年9月17日(土)〜11月27日(日)
会場:八王子市夢美術館
時間:10:00〜19:00(入館は18:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合開館翌日休)
料金:一般900円、大高・65歳以上450円
美術館公式サイト: https://www.yumebi.com/
湘南T-SITEでアメリカンヴィンテージがテーマの屋外マーケット、古着や家具など30店舗が出店