くらし情報『「保守的なのは性に合わない」小鳩ミク&SAIKIが語るBAND-MAIDの現在地。』

2022年9月30日 18:00

「保守的なのは性に合わない」小鳩ミク&SAIKIが語るBAND-MAIDの現在地。

──シンコペーションの多様により、ずっと食い気味で最後まで走り抜けるという。

小鳩はい!ずっと食い気味の曲なんですっぽ!

SAIKIそう。最後まで落ち着かせはしない(笑)。

小鳩タイトルの意味は「解放」なので。もともとこのEPに収録する楽曲をつくるときに、テーマとして“解放”とか“コロナ禍の鬱憤から脱出”というのがあったので、そのイメージをちゃんと楽曲として出せたなとは思いますっぽね。
「保守的なのは性に合わない」小鳩ミク&SAIKIが語るBAND-MAIDの現在地。


──リスタートというわけではないにしろ、今のBAND-MAIDが次のステージへ上がったことを象徴している気がしました。

SAIKIそれはあるかもしれないです。自分たちが次のステージに上がるときには、ファンの方も一緒に連れていきたいというのがあるので、私たちが止まってる場合ではないという想いはあったと思います。


小鳩連れていくために自分たちが先頭切っていかないとって感じだっぽね。自分たちが扉を開いて、みんな一緒にいこう!と。

──ここからこの曲に続くような詞曲も増え、曲作りもまた変わっていきそうですね。

「保守的なのは性に合わない」小鳩ミク&SAIKIが語るBAND-MAIDの現在地。


SAIKI実際、今までの歌詞は強い女性像を主に小鳩に書いてもらっていたんですけど、ご主人様・お嬢様に向けてとか、勇気づけたいという歌詞が増えましたし。

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