沢口靖子「20年間の集大成として取り組んだ自信作です!」 『科捜研の女 -劇場版-』2021年公開決定
今までにないストーリーが展開されるので脚本を読んでワクワクしました」と大興奮だ。
脚本は、シリーズのメインライターのひとりであり『名探偵コナン』の映画でも、その手腕を充分に発揮する櫻井武晴が担当。メガホンを取るのは2009年よりドラマシリーズの監督を務め、『相棒』『特捜9』『刑事7人』など数々の刑事ドラマでも第一線で活躍する兼﨑涼介。シリーズ初の映画化の監督という大役を担う兼﨑は「これまで以上に“大胆でドラマチック”な「科捜研の女」を作りあげていく未来!想像すると楽しみでしかありません」と作品への愛情を滲ませ、歓喜の言葉を寄せた。
音楽はドラマシリーズに引き続き川井憲次が担当。『リング』『攻殻機動隊』『機動警察パトレイバー』など数々の映画音楽を手がけたスケール感のある音楽が、劇場版の世界観を牽引する。
映画の全容はまだベールに包まれているが、ゼネラルプロデューサーの関拓也も「榊マリコの前に、現代最新科学では絶対に解けないトリックをあやつるシリーズ史上“最強の敵”が立ちはだかります」と証言。シリーズ史上最難関の事件はどの様に描かれるのか。
続報に期待したい。
出演者とスタッフのコメントは以下の通り。