くらし情報『天海祐希×鈴木亮平がダブル主演。 異色の西部劇エンタテインメントで、現代に希望を見せる!ーCOCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ2022』』

2022年2月24日 18:20

天海祐希×鈴木亮平がダブル主演。 異色の西部劇エンタテインメントで、現代に希望を見せる!ーCOCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ2022』

天海祐希×鈴木亮平 撮影:源賀津己

撮影:源賀津己



作・演出の蓬莱竜太が、西部劇に現代の問題を映し出す『広島ジャンゴ2022』。お尋ね者のガンマンを演じる天海祐希、その愛馬に扮する鈴木亮平は、そこでどう奮闘していくのか。役者として、そしてひとりの人間として、描かれるテーマについて語ってくれた。

工場のパートタイマー×シフト担当が西部劇の凄腕ガンマン×愛馬に

──『広島ジャンゴ2022』は、広島の牡蠣工場から西部劇へと展開していくユニークな作品です。それぞれの役柄から教えていただけますでしょうか。

鈴木では、まずは僕からわかりやすく説明しますと(笑)。僕は広島の牡蠣工場で、従業員のシフトを組んでいる木村という役を演じます。そして、天海さんが演じられるのが、そこに新しく入ってきたシングルマザーのパートタイマーの山本さんで、彼女が残業もしない、みんなとの飲み会にも参加しないということで、中間管理職として会社と山本さんの板挟みになっているんです。
ところが、ある日目覚めたら、西部劇の世界に入っていて、山本さんはジャンゴという流れ者の凄腕ガンマンになっており、僕はジャンゴの馬のディカプリオになっているという流れになっています。

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