2021年7月7日 14:00
「スポーツの力を信じ全力で戦い抜く」、東京五輪日本選手団結団式・壮行会で決意表明!
延期が決まった時には気持ちが不安定になったこともありますが、家族、コーチ、妹のお陰で持ち直してここまでくることができました」
最後に日本選手団の記者会見が行われた。団長以下5名は改めて抱負を口にした。
福井団長「言葉では言い表せないほどのご協力を得て選手団を代表して御礼申し上げたい。競技以外でも日本代表の誇りを持った日本選手団を作りたいと思います」
尾縣総監督「選手たちには思う存分力を発揮していただきたい。世界中の心にいつまでも残るような五輪になることを願います」
山縣「今回の五輪ではこの場に立てることへの感謝の気持ちを忘れずに、100mのファイナル進出とリレーの金メダルを目指し、主将として引っ張っていければと思います」
石川「副主将という大役を大変光栄に思います。日本代表選手は素晴らしい選手ばかりだと思うので、副主将としてあまり意識せずに最高のプレーをしていきたいと思います」
須崎「八村(塁)選手と旗手を務められて大変光栄に思います。8年間『東京五輪』を目指して練習をがんばってきました。初めての五輪で8年間の思いを、一生懸命戦う姿を、金メダルを獲得する姿をお見せできればと思います」