くらし情報『尾上松也『壽 初春大歌舞伎』で「全力でお正月を盛り上げたい」 中村吉右衛門さんからは「魂と情熱も受け継ぐ」』

2021年12月22日 16:37

尾上松也『壽 初春大歌舞伎』で「全力でお正月を盛り上げたい」 中村吉右衛門さんからは「魂と情熱も受け継ぐ」

尾上松也『壽 初春大歌舞伎』で「全力でお正月を盛り上げたい」 中村吉右衛門さんからは「魂と情熱も受け継ぐ」


東京・歌舞伎座で、2022年1月2日(日)から感染予防対策を徹底した上で収容人数の制限を緩和し、完全入替えの三部制による『壽 初春大歌舞伎』を上演することが決定。歌舞伎俳優の尾上松也が、第三部『岩戸の景清』で初役となる平家の豪将・悪七兵衛景清を勤めることになり、12月22日に都内で取材に応じ「来年がもっともっと良い環境になるように、希望に満ちた1年を送りたい、送れると思っていただけるような演目にしたい。全三部、それぞれに花と色が出ているので、全力でお正月を盛り上げたい。思いを受け取っていただければ」と意気込みを語った。

作・河竹黙阿弥の『岩戸の景清』が上演されるのは、昭和53年(1978年)1月の国立劇場以来、44年ぶり。源氏への復讐に執念を燃やす平家の勇将・悪七兵衛景清が江の島の岩窟にこもり、頼朝調伏を念じたために、天下は暗闇となってしまう。そこで源氏方の諸大名らが集まり、岩窟の前で闇を払う神事を始めると、やがて景清が姿を現し......という物語。暗闇の中を互いに探り合う歌舞伎の「だんまり」という様式的な美しい演出で展開し、景清が引き抜く刀によって射し込む光が、新年に明るい兆しを感じさせるひと幕となる。

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