くらし情報『「僕たちの存在で、元気や勇気を与えていきたい」BUDDiiSが見せた新たなステージ 初の横浜武道館ライブレポート』

「僕たちの存在で、元気や勇気を与えていきたい」BUDDiiSが見せた新たなステージ 初の横浜武道館ライブレポート

そして青と白のライティングがステージを彩る中、KEVIN制作の楽曲『ENCHANT』。ゴキゲンなメロディが響き渡り、SHOOTが唇に人差し指をあてる仕草がスクリーンに抜かれ、バディの心をわしづかみにする。先ほどまでの大人の雰囲気とは異なるが、これがBUDDiiSの振り幅。キュートもクールも魅せていく。メンバーそれぞれの個性も広がり方が無限大。最年長のFUMINORIがとびきりかわいい仕草を見せたと思ったら、最年少のFUMIYAがドキリとするような大人っぽい表情を魅せるから、誰からも目が離せない。観ている側の目が足りない。

「僕たちの存在で、元気や勇気を与えていきたい」BUDDiiSが見せた新たなステージ 初の横浜武道館ライブレポート

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「僕たちの存在で、元気や勇気を与えていきたい」BUDDiiSが見せた新たなステージ 初の横浜武道館ライブレポート

トロッコという舟でステージから客席の海へ

『JEALOUS』では客席に向かってクラップを促され、「踊っていこうぜ!」の言葉に会場はダンスブロアへと変貌する。全員で飛び跳ね、「楽しい」を共有する。画面には満席の横浜武道館が映し出され、圧巻の光景だ。

ライブも後半に差し掛かったところでにわかに会場がざわつく。FUMINORIは「横浜武道館楽しんでいますか?僕たちBUDDiiSとみんなで最高の、最高の航海にしていきたいと思っています」と言ったあと、バディに向かってペンライトを水色にするように促す。

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