くらし情報『安田章大と黒木華が兄妹に、舞台『閃光ばなし』上演決定』

2022年6月22日 15:40

安田章大と黒木華が兄妹に、舞台『閃光ばなし』上演決定

舞台『閃光ばなし』メインビジュアル


舞台『閃光ばなし』が、9月から10月にかけて京都と東京で上演されることが決定した。

『閃光ばなし』は、2017年『俺節』と2019年『忘れてもらえないの歌』で昭和の時代を生き抜く人々の姿を描いてきた劇作家&演出家・福原充則と安田章大(関ジャニ∞)のタッグによる最新作。模索しながら作り上げた1作目、挑戦を交えた2作目、そしてこれまでに築き上げたものをさらに開花させるべく3作目で挑むのは、兄妹を襲う様々な〝分断〟と〝バイク〟の物語で、「昭和三部作」が完結する。

本作では高度成長期の東京葛飾区青砥を舞台に、自分たちの暮らす街を分断する巨大な用水路の存在に悩まされている兄妹が、後先考えずに権力に立ち向かっていく姿が描かれる。父親から受け継いだ小さな自転車屋を営む佐竹是政役を安田、その妹・政子役を黒木華が演じるほか、片桐 仁、桑原裕子、安藤 聖、小林けんいち、みのすけ、佐藤B作らが出演する。なお安田と黒木が共演するのは本作が初となる。

■安田章大 コメント
綺麗ごとや建前ばかりの世にあって、福原さんの描く世界には嘘臭さがない。だからこそ毎回、そばにいて刺激し合いながら、福原さんの中に芽生えたメッセージをお客さんの心にも宿らせたいという思いを掻き立てられるんだと思います。

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