アンネ=ゾフィー・ムター ヴァイオリンの女王が祝うベートーヴェン生誕250周年
・2月20日(木)サントリーホール 大ホール 「協奏曲」
・2月22日(土)サントリーホール 大ホール 「室内楽」
・2月24日(月・祝)サントリーホール 大ホール 「リサイタル」
●アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)Anne-Sophie Mutter, Violin
(c)日本美術協会/産経新聞
40年以上に渡り、世界の主要コンサート・ホールで活躍する国際的な著名人であり、ソリスト、指導者、そして先見の明を持つ存在としてクラシック音楽シーンに足跡を残してきた。4回のグラミー賞受賞者として、過去の作曲家による作品の演奏と同様に、未来に向かう音楽へも熱心に取り組んでおり、これまでに、ウンスク・チン、カリアー、デュティユー、グバイドゥーリナ、ルトスワフスキ、モレ、ペンデレツキ、プレヴィン、リーム、J.ウィリアムズといった作曲家たちの28作品の世界初演を行ってきた。また、世界的に知られているアンネ=ゾフィー・ムター財団を通して、数多くの慈善プロジェクトや次世代の音楽家の支援にも力を尽くしている。
2019~20のシーズンには、年間を通じて、ベートーヴェンの生誕250周年を記念する公演を行う。