THE BOHEMIANSインタビュー「メンバーが4人体制になって初めてのツアーなので、気持ちとしては特別」
ぱんだ8曲目「真夏の宝」は自分です。これはシンプルに、昔「憧れられたい」(2011年リリース 2ndアルバム収録)という曲があったんですけど、その「Ⅱ」を作ろうと思って。あれにもっとわかりやすいサビをつけたら売れるかなと思って。
りょう9曲目「Wray」は私です。これは唯一ドラムが入ってない曲で、4人になったから4人でできる曲があっていいんじゃないかと思って。
――ちょっと切なくて。これはピアニカですか?
本間はい。ピアニカとピアノなので、ライブで俺は一体どうするんだ。
同時に(演奏)できないな(笑)。
ぱんだ10曲目「still I love you oh yeah! Yeah! Yeah!」は自分です。サビだけ1曲目の「the earnest」と同時期に作ってて。他がなくてどうしようと思って、他で作ってた曲を3つ合体させました。ジョン・レノンがそうしてるので真似しました。サビから急に転調して高くなって歌い辛いからさわおさんに下げろって言われました(笑)。
りょう11曲目「あいのロックンロールよりはやく」は自分です。
――このスピードの2ビートで締まるエンディング曲はカッコいいですね。