SUPER★DRAGON、メジャーデビュー後、初のツアーを完走!「BLUEと手を取り合って一緒に駆け上がっていきたい」
まずは「ワチャ-ガチャ!」をBLUEの近くで届けた。ステージに戻ると改めてアンコールのお礼を伝え「楽しいね」と口々に言い合う。話題はまずアンコールの際に着ているTシャツについて。柴崎がリメイクを担当しているそうで、一人一人リクエストがあったので中には柴崎自身が手縫いをしたというものも。「事務所でチクチクしていた」のだとか。
それから、ジャンの仕切りで後半を振り返っていく。ピアノを弾いた伊藤は「ライブだねーって感じ」。「緊張感も違うし、魂を込めて。
千秋楽、悔いなく全て届けられたのでよかったです」と笑顔を見せた。さらに「Sweets」について。「イントロで田中がチュッチュッパするところがあるんです(笑)」とジャン。「そのチュッチュッパを別のメンバーにプラスでやらせるってくだりができて……」。要するにファンの前でかわいい顔をする、ということらしい。
前回の公演で担当した志村が、今回は次は誰がやるか選ぶことに。選ばれたのは松村と古川。その結果、ノリノリでやる松村と、渋々やり、照れまくる古川に会場は湧いたのだが、最終公演ということでまだやっていなかったジャンと柴崎、飯島もやることに。
どうにか逃れようとしていた3人だったが、結局揃ってかわいいお顔をやっと見せて大歓声を浴びた。