SUPER★DRAGON、メジャーデビュー後、初のツアーを完走!「BLUEと手を取り合って一緒に駆け上がっていきたい」
と切り出す。「10年やっていれば、いろんなことがあって、正直9人みんなでポジティブでいられない、ネガティブになってしまうそういうタイミングもあったりしたんですけど、そういうのを越えて、今までで一番、9人が前を向いてて仲良いです!」と言うと、会場からも嬉しそうな声が上がった。
「そのタイミングでこういう『MIXTURE』という自己紹介的なライブができたのもそうだし、このあと披露するこの曲ができたのも本当に必然だと思っていて。みんなまとめて手の届く範囲の人たちに幸せになってほしいし、みんなが自分に優しく、周りに優しく、少しでも優しい世界が広がればいい。そういう思いを込めて作った曲です」とコールしたのは「Younger Forevermore」。
笑顔で歌うのは、「愛のうた」。等身大の今の自分を肯定する楽曲は、いろんな人に勇気を与えてくれる。歌い終えて「楽しかった?」と田中。
「俺らも幸せだったぜ」「まだまだ俺らは止まることを知らないんで、これからもよろしくお願いしますね」と本編を締め括った。
手を取り合って次のステージへ
そのあと、割れんばかりの大きなアンコールに応え、メンバーは客席に登場。