くらし情報『『アナ雪』などのディズニー音楽と花火が楽しめる『ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス2024』初日レポート到着』

『アナ雪』などのディズニー音楽と花火が楽しめる『ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス2024』初日レポート到着

ショーは《ワクワクが止まらない》《勇気と冒険》《願いの力》《パーク・ミュージック》《魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界》《フィナーレ》の6つのセクションで構成され、各テーマに沿って選ばれた25曲が楽しめる。名曲それぞれのメロディーにシンクロするように花火が打ち上げられるのだが、その数なんと12,000。花火は滞空時間まで計算し尽くされ、色や形も曲のイメージと完全にシンクロしている。

幕開きの《ワクワクが止まらない》セクションは、「ひとりぼっちの晩餐会」(『美女と野獣』)の曲に合わせ、まるで踊っているかのような照明と豪華な花火で来場者をおもてなし。続けて「アンダー・ザ・シー」(リトル・マーメイド)ではポップな音楽に合わせてゆらめく波やにぎやかな海底の世界を表したような花火が、「王様になるのが待ちきれない」(ライオン・キング)では軽快な曲とともに愛らしい丸みを帯びた花火が次々と。さらにライオンのたてがみを思わせるような大輪の花も咲き、ショーの開幕を彩った。

『アナ雪』などのディズニー音楽と花火が楽しめる『ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス2024』初日レポート到着

(撮影:中河原理英)
《パーク・ミュージック》セクションには、東京ディズニーシー8番目の新テーマポート、ファンタジースプリングスをイメージして書き下ろされた楽曲「Journey to Fantasy Springs」

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