くらし情報『『デッドプール&ウルヴァリン』記者会見が開催。最新作は「友情についての映画」』

『デッドプール&ウルヴァリン』記者会見が開催。最新作は「友情についての映画」

外部から見るとそう思えるだけです。僕らが目指したのは喜び、大胆さをもった作品をつくって世界中の観客を楽しませること。できる限り“喜び”をこの映画につめこむ努力をしました。ヒューとは17年間、いろんな経験をしてきました。監督とも10年ほどの付き合いで、いつもお互いを応援しあう仲です。その喜びが観客に伝わると思います」と力説。

レヴィ監督が「本作は友情についての映画です。最初、ふたりはぶつかっていますが、やがて進化し、強いつながりの物語になります」と補足すると、レイノルズは「とにかく早くすべてを披露したいです。
サプライズもあります」と語った。

ジャックマンは「ウルヴァリンを演じるのは今回で10本目です。ライアンとショーンは脚本家としてこの作品に心血を注いでいました。脚本を読んだ時、撮影現場に行った時、こんなにも僕のキャラクターを大事にしてくれる人は彼らのほかにはいないと思いました。今回のウルヴァリンは、これまでの作品とは違いますし、きっとみなさんが満足するものになっています」と語りかけた。デッドプールもウルヴァリンもこれまでは20世紀フォックス映画(現・20世紀スタジオ)が手がけてきたが、本作はマーベル・スタジオが制作。

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