2023年12月1日 17:00
WEST.神山智洋初主演ドラマ『白暮のクロニクル』 新たなメインキャスト発表&特報公開
WOWOW連続ドラマ W-30『白暮のクロニクル』に、竹財輝之助、高橋努、大林隆介、伊藤歩、光石研の出演が決定し、併せて本作の放送・配信が2024年3月になったことが発表された。
原作は、『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などで知られるゆうきまさみの同名マンガ。「吸血⻤(オキナガ)×公務員」という異色のコンビが難解な事件に挑む。不老不死の体質を持つ「オキナガ」で、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁を自身初の単独主演となるWEST.の神山智洋、オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木(ふせぎ)あかり役を松井愛莉が演じる。
今回あらたに明らかになったメインキャストは雪村と伏木を取り巻く個性豊かなキャラクターたち。竹財輝之助は“夜衛管”の責任者で、厚生労働省の参事官でもある竹之内唯一、高橋努はオキナガに対して偏見を持っている刑事・唐沢、大林隆介は雪村が暮らす私設図書館「按察使文庫」(あぜちぶんこ)の執事で、公私共に雪村を支える実藤寿一郎(さねとうじゅいちろう)、伊藤歩は、その「按察使文庫」