くらし情報『小林直己、初の著書『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』刊行 タイトルに込めた思いは?』

2021年11月24日 13:47

小林直己、初の著書『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』刊行 タイトルに込めた思いは?

「活動しながら感じたこと、気づいたことを何かに挑戦する人に伝えるため、文章にまとめたいと思っていた」と執筆への思いを明かし、「編集の方にたくさんご迷惑をおかけしました。何度締め切りを相談させてもらったことか。ライブ先のホテルで書いた文章もある」としみじみ振り返った。

取材陣から「点数をつけるとしたら?」と問われると、「文章は改善の余地があるので70点。中身は200点ですね」と自己採点。さらなる執筆業については「当分いいです!」としつつ、「いつか『選択と奇跡2』が書けるといいですね」と前向きな姿勢も見せた。

EXILEや三代目のメンバー、さらにはGENERATIONS from EXILE TRIBEにも本書を渡したそうで、「TAKAHIROがタイトルを見て『直己、もう名字EXILEじゃないじゃん!』とまっすぐなツッコミをいただいた(笑)」と苦笑い。「(白濱)亜嵐や(佐藤)大樹も『知らない時期を知ることができて、すごい面白かったです』と連絡をくれた」と反応を明かしていた。
また、今年を振り返る“漢字一文字”については、「小林直己の『己』。さまざまな形で、自分のことを知ってもらえた」と語り、「来年はEXILEの20周年イヤー。

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