カンテレ×劇団Patchによる音楽朗読劇『マインド・リマインド』開幕! 中山義紘、井上拓哉、納谷健コメント到着
、「僕」が訪れるクリニックの「医師」の4人。「僕」はある日、“「彼女」はロボットなんじゃないか?” との疑惑に囚われてしまう。“ただの自分の妄想なのでは?”という葛藤と、“自分は何か大きな陰謀に巻き込まれているのではないか”という恐怖に耐えられなくなり、「医師」の元を訪れる「僕」。「医師」との問答、そして、「彼女の弟」の登場によって衝撃の事実明らかになる。
近未来を舞台に、会話の中で繰り広げられる心理戦に美しい音楽と歌声が加わり、より一層幻想的な空間を創り出す音楽朗読劇。劇団Patchメンバーが、公演ごとに組合せを変えて「彼」「彼女の弟」「医師」の役で3人ずつ出演し、ヒロインの「彼女」は、谷村美月と入山法子がWキャストで演じる。東京公演では、1月31日(日)まで6通りの組み合わせで上演される予定だ。
初日公演には「僕」役に中山義紘、「彼女」役に入山法子、「彼女の弟」役に井上拓哉、「医師」役に三好大貴が登場。
大阪公演で「彼女の弟」を演じていた中山が、東京公演では主人公の「僕」を、大阪公演で「僕」を演じていた井上が「彼女の弟」を演じるなど、公演ごとに組合せが変わり、役がシャッフルされるのも本公演の見どころのひとつとなっている。