2022年8月30日 18:00
アイルランド戦勝利の自信を得て、サクラフィフティーン、NZ戦、そしてRWCへ
役割は異なるが、チームから求められる役割を100%やるだけ。自分はどの立場になっても、スタートだろうがベンチだろうが、フィールドに立とうが立たまいが、チームの大きなウェーブのひとつになりたい。ジャッカルを得意としていて本当は教えたくない気持ちもあるが、このチームが本当に大好きだし、このチームで勝ちたいので、出し惜しみすることは違うと感じるようになって、ジャッカルのコツとかも話すようになった。フィールドの中でも外でもチームを支えたいと思っている」
CTB古田真菜(東京山九フェニックス)「(『RWC』について)『RWC』へ向けて個人的に危機感を持ってここに立っている。レベルアップしていかないと世界とは戦えないと思っている。自分はインパクトプレーヤーではないので、一つひとつの精度を上げていくしかない。
(ブラックファーンズ戦について)ワクワクする試合。『RWC』前にこういうプレッシャーのかかる試合ができるのはありがたい。
(国内4試合について)南ア、アイルランドにどういうアタックができて、チームとしてどう強みを出すか、みんなで考え試合に臨むことができた。タックル、ジャッカルを得意としてきたが、この夏、ジャッカルはひとつも決められていないので、そこは悔しい。