くらし情報『名優ジェシー・プレモンスが語る。最新作『憐れみの3章』はオファーを受け「即決しました」』

名優ジェシー・プレモンスが語る。最新作『憐れみの3章』はオファーを受け「即決しました」

『憐れみの3章』


俳優のジェシー・プレモンスがヨルゴス・ランティモス監督の新作『憐れみの3章』に出演している。プレモンスはこれまでに数々の名監督と仕事をしてきた実力派だが、ランティモス監督からの出演オファーは即決だったという。

ジェシー・プレモンスは主演作が次々に公開される俳優ではないが、そのキャリアは華々しい。ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ザ・マスター』、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』、ジェーン・カンピオン監督の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』などに出演し、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』では、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公を追う捜査官を演じた。

名監督が信頼を寄せる男、それがジェシー・プレモンスだ。


名優ジェシー・プレモンスが語る。最新作『憐れみの3章』はオファーを受け「即決しました」

(写真左から)エマ・ストーン、ヨルゴス・ランティモス監督、ジェシー・プレモンス
「“ヨルゴス・ランティモス監督から話がきています”と言われて即決しましたよ(笑)。台本を受け取ると、むしゃぶりつくように読み、様々な感情が湧きあがったのですが、すべて読み終えると……あれ?どんな内容だっけ?でもこれは絶対に“アリ”だと。

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