最高の炊飯器で炊くごはんを召し上がれ! 魔法瓶でおなじみの象印が定食屋をオープン
食べさせ上手の北村さんにすすめられ、玄米をよそってもらった。
じつを言うと玄米をうまいと思ったことがない。呑み込む際ざらつき感があり、数回しか食べたことがない。つまり玄米が苦手。
ところが、象印の最上級モデルで炊く、この店の玄米はこれまで食べた玄米とは別物でした。ホクホクで、甘みもあり、ざらつき感は皆無。炊飯器の威力なんだろうな、きっと。
お代わり自由。テイクアウト用の米の用意も!
【象印食堂 東京店】 佐賀産「さがびより」と山形おきたま産「つや姫」をブレンドしたオリジナル米を提供
象印食堂では、炊き方の異なる白米を2種類と玄米を満足するまで食べさせてくれる。お代わり自由。つまり食べ放題ってわけ。
日本人としてやってみたいことがひとつだけある。塩にぎりだ。このご飯で作ったおにぎりを食べたいなあ。
「そう思っていただけるお客様が多いことからテイクアウト用の白米と玄米の用意もございます」
【象印食堂 東京店】 店で使っている玄米や米などを買ってかえることも
それしてもレストランを取材してメイン料理を食べずに帰ってくるとは。食ライター失格。
それほどご飯がうまかったということでご容赦ください。