NHKドラマ『パーセント』結木滉星のインタビューが到着「この作品に関わって考え方が変わった」
現在NHK総合ほかで放送中の土曜ドラマ『パーセント』に出演している結木滉星のオフィシャルインタビューが到着した。
本作は、「障がいのある俳優を起用する」という局の方針に悩みながらも向き合う、若手プロデューサー・吉澤未来(伊藤万理華)と、ドラマ出演に挑戦する車椅子の高校生・ハル(和合由依)を中心とした物語。結木は、未来の職場「Pテレ」で働く同期・蘆田孝雄を演じている。
インタビューでは、演じるうえで心掛けていることや撮影現場の雰囲気、放送を楽しみにしている視聴者へのメッセージが語られた。
――『パーセント』に出演することが決まったときのお気持ちは?
すごくうれしかったです。とてもチャレンジングな企画だと感じたので、楽しみなのと、作り上げるのはきっと大変だろうなと思いました。障がいのある俳優のみなさんと一緒にドラマを作ること、そこに挑戦しようとしているのが伝わってきました。まず、台本を読んだだけで、プロデューサーさんの熱い思いが伝わってきたんです。
本当にこれをやりたくて、ずっともがいてこられたんだろうなという印象を受けました。
――蘆田を演じるうえで心掛けていることや役のみどころを教えてください。