くらし情報『【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「国立での決勝を経験したい」木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)』

2023年5月8日 18:00

【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「国立での決勝を経験したい」木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)

木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)撮影:スエイシナオヨシ


クボタスピアーズ船橋・東京ベイの歴史を、この男が動かす。24歳のWTB木田晴斗である。パワフルでスピーディなランは、まどろみやうつつを寄せつけない。

2022年度の新加入選手としてS東京ベイに加入した彼は、立命館大学卒業後の同年4月に行なわれた『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』で公式戦デビューを飾った。アーリーエントリーの立場ながら2試合目から背番号11を着け、デビューから5試合連続でピッチに立った。


【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「国立での決勝を経験したい」木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)


実質的なルーキーイヤーである『NTTリーグワン2022-23』では、リーグ2位の16トライを奪取した。最多トライゲッターの尾崎晟也(東京サンゴリアス)には2トライ及ばなかったものの、ベストラインブレイカーに輝く。S東京ベイにとって過去最高となる2位での『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント進出に、大きく貢献したのだった。「トライについてはずっと言っていることですけど、周りの選手のスキルが素晴らしいので、自分の力だけではありません。SOのバーナード・フォーリー選手は得点王になっていますし。トライ王はシーズンが終盤になっていくにつれて、やっぱり意識しました。

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