実写映画版『マインクラフト』最新予告で物語の全容が明らかに!
目の前に広がっていたのは、自分が考えたモノをなんでも創造することができる不思議な世界、“オーバーワールド”だった――。
木々、湖、砦岩、蜂、オオカミ、ブタなど、なにもかもが四角いブロック型の形状をしているこの世界では、指をポンと指すだけでブロックが創り出され、自由に組み合わせて“創造”することができる。創作意欲を掻き立てられ、この世界を謳歌していたスティーブのもとに、彼と同じく謎のポータルに導かれたお互い見ず知らずの4人組が現れる。
「1989年の最強ゲーマーだ」と自称する、ピンクのジャケットを着たロン毛男ギャレット(ジェイソン・モモア)と、わけもわからずテレポートされてきた謎の少年(セバスチャン・ユージン・ハンセン)や若い女性(エマ・マイヤーズ)、異世界に驚きを隠せない女性(ダニエル・ブルックス)は、スティーブの案内により、なんでもアリの“オーバーワールド”の驚きの全貌を目にしていく。
そして彼らに襲いかかる、気球に乗って武器を振りかざすブタの大軍や、夜になると現れる火の槍で攻撃してくるスケルトンやゾンビたちも登場。このあまりにも魅力的な世界を壊そうと目論む敵に立ち向かうため、スティーブたちは大量の爆弾や工具が備えられたアイテム倉庫で、ブロック状の剣をはじめとした武器や防具を創っていく。