くらし情報『『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』撮影現場を原作者・真梨幸子が訪問 「桐谷さん。いやー、つくづく凄い役者さんだな」』

2024年3月16日 12:35

『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』撮影現場を原作者・真梨幸子が訪問 「桐谷さん。いやー、つくづく凄い役者さんだな」

左より)桐谷健太、真梨幸子


WOWOWで放送・配信中の『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』の撮影現場を、原作者の真梨幸子が訪問した。

“イヤミスの名手”とも呼ばれる真梨の同名小説をWOWOWが連続ドラマ化。18年前に起きた凄惨な「女子高生両親殺害事件」を小説にしようとする編集者・橋本(桐谷健太)や新人作家・沙奈(倉科カナ)たちが、取材をする中で事件に秘められた真実に近づいていく。

真梨が訪問したのは、橋本の自宅での重要シーンの撮影日。自作の映像化を目の当たりにした撮影現場では、主人公の部屋に貼られている事件の資料など細部にまでわたる丁寧な作りこみや瞳の奥に何かを秘めた橋本を演じる桐谷の熱演に終始興奮の様子。また、実際に完成した本編を観て太鼓判を押す熱いコメントも寄せた。

3月17日(日) 放送の第3話では、「小説を書く沙奈の正体は“女子高生両親殺害事件の彩也子”」という疑惑が浮上。一方で、「女子高生両親殺害事件」の主犯格として服役中の大渕秀行(橋本良亮)と、その大渕と獄中結婚した法廷画家の礼子(蓮佛美沙子)の物語が進行していく。


併せて、最終話までの今後の注目シーンの場面写真も一部初公開された。

『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』撮影現場を原作者・真梨幸子が訪問 「桐谷さん。いやー、つくづく凄い役者さんだな」

『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』
■原作者:真梨幸子 コメント
・撮影現場の様子をご覧になって
撮影中、橋本の部屋という設定の現場にお邪魔しました。

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