2022年8月9日 11:15
超特急が10回目の8号車の日に見せた決意「負けたくない もっと強くなれる」
7月31日に配信リリースされたばかりの「ウサギミック」をキュート&セクシーに披露。そのあとの自己紹介もぴょん特急仕様だ。「ここ東京にお前たちをひとり残らずきゅんきゅんさせにやってきた!」と“りょがぴょん”がきゅんきゅんビームを出して客席を“きゅんきゅん”させるという、会場一体型とも言えるパフォーマンスも(分かりやすく言うと、りょがぴょんからきゅんきゅんビームを向けられたらその場で順に倒れていく、ウェーブのようなものを想像していただくといいかもしれない)。
りょがぴょんによるきゅんきゅんビームで会場をメロメロにさせたあと、「Guilty」へ。とびきりキュートに振り切ったダンスは超特急の幅広さを実感させてくれる。シンプルに、かわいい。
続く「Добрый день(ドーブリジェン)」ではダンサー4人が歌唱。その間、たかぴょんは4人の後ろで餅つきをしている……はずなのだが、今回はたかぴょんひとりがステージ中央に残されることに。
「踊られへんて! 踊られへん! WOWOWで醜態晒すことになる!」と叫ぶたかぴょんだったが、曲が始まると「やるしかないか」と腹をくくる。そしてガッツリ歌うだけでなく、踊れるのがさすがである。