大きく成長できた2021年を経て 増子敦貴「2022年は勝負の年」
そんな中できいちゃんが唯一の常識人。今、Gロッソをやっているんですけど、そこでも大変そうですね。
監督に言ってもらった全てを今後に繋げていきたい
――普段のステージとは違うところも多いと思いますが、Gロッソは実際にやられてみていかがですか?
Gロッソは1日に約6公演あるんですけど、本当にありがたいことに自分たちが出演する素顔の戦士公演を気に入ってくださる人が多くて、ほとんどの公演で満員なんです。その景色を見ると、やっていてよかったな、と僕だけではなく全員思っているんじゃないかな。Gロッソでエネルギーをもらって、平日の撮影に全力で痛快に臨めています。
あと、僕がやられているのを見て、ゾックスの格好をしてるお子さんが「ゾックス!がんばって!」って応援してくれているのが伝わってきます。「負けないよ!」「大丈夫だよ、勝つから!」って気持ちになりますね。
――普段は街中でお子さんに声をかけられることもありますか?
やっぱり衣装を着てないと、そういうのは少ないですね。
でも、ロケ先で(世古口)凌くんと時間があったので、2時間ぐらい歩いてラーメンを食べに行ったんですよ。そうしたら、急にそばに車が止まって、中から「ゾックス!ステイシー!」