くらし情報『Ryuji&HAKUEI流のおもてなしフルコース、The Brow Beat1年半ぶり有観客ワンマンレポート』

Ryuji&HAKUEI流のおもてなしフルコース、The Brow Beat1年半ぶり有観客ワンマンレポート

、そして"人生で5本の指に入る夜だ"とRyujiが今宵の素晴らしさを口にして演奏される「光のアルペジオ」にて本編は締められた。

Ryuji&HAKUEI流のおもてなしフルコース、The Brow Beat1年半ぶり有観客ワンマンレポート


そんな本編を経てのアンコール、先ずはサポートメンバーとRyujiが登場し、屈指のキラーチューン「アイリス」。ポジティブな光を感じさせるギターの単音リフと激しくロールされるドラムとのコントラストが何とも美しい。そしてHAKUEIを迎え"みんなと一緒に歌える日を願って、歌います。"の一言と共に届けられた「睡蓮」では"“命は風に乗り旅をする 命は歌に乗り旅をする"の一節を声高に歌うメンバー。そしてそれをオーディエンスは手拍子で応える。Ryujiと同じくらい、またはそれ以上に一緒に歌える日を願うオーディエンスの手拍子はさながら祈りの歌の様に鳴り止む事はなかった。


Ryuji&HAKUEI流のおもてなしフルコース、The Brow Beat1年半ぶり有観客ワンマンレポート


鳴り止まない手拍子に応える様に再びオーディエンスの前に姿を表したThe Brow Beat。感動的な手拍子を締めたのはRyujiによるまさかの"チャ・チャチャチャ!"であった(笑っていいとも!笑)。"つまんねえ割合の方が圧倒的に多い世の中、その穴何処で埋めんのかっつったらこういう事で取り返すしかねえっしょ!いけるかお前ら!!"の煽りと共に繰り出されたのは白雪姫のハイホーを大胆に暴れコールとして引用した「Snow White」

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