くらし情報『『レジェンド&バタフライ』初日舞台挨拶レポート 木村拓哉「織田信長が愛されていることをつくづく感じた」』

『レジェンド&バタフライ』初日舞台挨拶レポート 木村拓哉「織田信長が愛されていることをつくづく感じた」

と、戦国時代の信長たちに本作を見せる想像に華を咲かせ、会場を沸かせた。

『レジェンド&バタフライ』初日舞台挨拶レポート 木村拓哉「織田信長が愛されていることをつくづく感じた」


中谷は「ウワサによると殿が伊藤英明さんとご一緒に岐阜でうなぎを召し上がったと。そのうなぎを是非頂きたいです。まだ見ぬ景色です」と語り、宮沢は「アイルランドに行ってみたいです。母方の祖父母がアイルランドの血が入っていて、行ったことのない僕のルーツでもあるアイルランドに行ってみたいと思います」と現実的な「まだ見ぬ世界」を伝えた。染五郎は「僕も現実的ですけど、ニューヨークですね。エンターテインメントの聖地でもありますし。祖父がブロードウェイでミュージカルをやったことがあるので、そういう意味でも同じ空気を感じたいなと思います」と、監督は、「1960年代以前の東映京都撮影所に行ってみたいです。
あの時代は勢いがあるし面白いですね。覗きに行きたいですね」と、コメントした。

そして最後に、綾瀬は「皆さんが細部まで全力で丁寧に作りこんでいるので、この作品が皆さんの心に届いたらなと思います」と、木村は「今日をもってこの作品で描かれた出来事を歴史の“史実”ではなくて、皆さんと共有できる“真実”に変えていって頂ければと思います」と熱い言葉を残し、熱狂の中イベントは終了した。

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