2024年1月30日 12:00
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール優勝者来日記者会見
と答えた。
また、「ピリオドピアノはそれぞれの個体で全く異なるため、向き合い方も様々な対応が求められる。常にその楽器を理解しようとつとめ、毎回異なる経験をしている。ピリオド楽器を演奏することがモダン楽器の演奏を深め、また逆もあると思う」と述べた。
エリック・グオは、すでに浜松と兵庫でリサイタルを行い、1月30日(火)東京オペラシティコンサートホールでの優勝者コンサートでは、1843年製プレイエル(タカギクラヴィア所有)を用いて鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパンとショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番を演奏する。共演する鈴木優人は「演奏の中で即興的な生の会話ができるよう、新しいことに取り組む気概にみちたリハーサルが進んでいる」と明日の演奏会への期待を膨らませた。(提供:ジャパン・アーツ)
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 優勝者コンサート
■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347317(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347317&afid=P66)