2024年3月8日 19:00
Lucky Kilimanjaro、PEOPLE 1、Teleが競演 PLAYLIST presents“ヘッドフォンを外して vol.7” ライブレポート
続いて登場するのは、突如音楽シーンに現れ、2023年「RADAR:Early Noise 2023」に選出され、さらなる飛躍が期待されている令和のトリックスター“Tele”。「ねぇ今日どうしようか?君の今日の夜をどうしようか?少なくとも僕は、この荒れ狂うBurning Friday Nightに、あんたらの一生の常夜燈にするために来ました。全力でかかってこい豊洲PIT!」と他の2バンドの曲名にちなんだ表現で熱い想いを届け、1曲目「ロックスター」へ。縦横無尽にステージを歩き、観客に呼びかけるように歌う。
Tele
一転して朝の空を彷彿とさせるような水色のライトが光り、「私小説」へ。ギターを掻き鳴らし、歌を届けていく。「全員で飛ぼうぜ」そう呼びかけると約2,500人が一斉にジャンプ。全身でTeleのステージを楽しむ観客の姿が印象的だった。3曲目「金星」に続き、勢いを止めずに会場を盛り上げていく。
「踊ろうぜ豊洲」そう観客に呼びかけ、お馴染みのイントロが流れ4曲目「Véranda」へ。サビでは約2,500人の観客が一体になり、左右に大きく腕を振る姿が印象的だった。「愛はここにあって」