森崎ウィン、映画『まる』で自身のルーツに紐づく役柄に挑戦! 堂本剛との場面写真も公開
その後中学2年生の時にスカウトされ芸能活動を開始した。俳優としてドラマや映画、舞台で活躍し、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレーヤー1』で主要キャストに抜擢されるなど、日本だけではなく海外でも活動の場を広げている。そんな森崎が自身のルーツに紐づく役柄で、沢田に影響を与えていくことになる。
先日行われた完成報告イベントで森崎は、堂本との共演について「お芝居の現場では(ご一緒するのが)初めてだったので戸惑いや緊張がありましたが、特別なにか言葉をかけて現場をギュッとするわけではなく、(堂本さんの)存在感自体が現場を大きく包み込んでくださって、コンビニにいるのがすごく居心地良かったです」と語っていた。
また、2018年より母国ミャンマーで観光大使を務め、現地でもドラマの主演やCMに数多く出演し圧倒的な知名度を誇る森崎は、「ミャンマー人としてミャンマー人を演じられたのは感慨深く、この作品に出会わせていただいたことに感謝しています」とクランクアップ時に語っており、自身にとっても思い入れのある役柄となったようだ。<作品情報>
映画『まる』
10月18日(金) 公開
公式サイト:
https://maru.asmik-ace.co.jp
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