新キャプテン貞野遥香「雷のように衝撃を与えられるようなパフォーマンスを」 TeamN新公演『夢中雷舞』公演初日ライブレポート
タイプの違う3曲で、それぞれが個性をしっかりと発揮。
後半は「GAGAGA」「伝説の魚」「休戦協定」「ダンシングハイ」を全員でパフォーマンスして盛り上げ、渋谷が「NMB48のTeamNは今まで1期生の先輩方がやられていたチームで、歴史がたくさんあって、皆さんにとってもイメージや思い入れがすごく強いと思います。でも、私たち“貞野TeamN”はこれから自分たちらしく、自分たちのTeamNを作り上げていけるように一歩一歩しっかりと進んでいきたいと思います」と新たな決意表明をし、その思いを込めて「靴紐の結び方」を歌唱して本編を締めくくった。
TeamNの13人で作り上げていく新公演
アンコールは渋谷がセンターを務める「夢中人」から明るくスタート。歌い終わると、渋谷が「次に歌わせていただく曲はオリコンランキング1位を獲得しました」と紹介し、最新シングル「恋と愛のその間には」を披露した。加藤が「ありがとうございます。最後は、また皆さんに会えることを信じて歌いたいと思います!」と呼びかけて、新公演『夢中雷舞』ラストの曲「抱きしめちゃいけない」をパフォーマンス。
大きな拍手の音に、貞野は「ありがとうございます!」