【K-POP界の新星・ONF 連続インタビュー(1)】 1stフルアルバムに込めた6人の想いとは?
── 「僕がなりたいのはNo.1じゃなくてOnly1」という歌詞のとおり、ONFさんがその言葉を体現していると思いますし、その価値を知っている皆さんが歌うからこそ、このメッセージが聴く人に響くのだと思います。皆さんが思う“こういうところは、ONFってOnly1だな”という部分はどんなところですか?
WHYATT僕らってToo Much Talkなんです(笑)。すごく話しが長いというか、ずっーとおしゃべりしているというか。僕らと一緒にいるスタッフさんたちもすごく楽しいと言ってくださるし、お仕事でご一緒する方たちも、本当に楽しい雰囲気だねと言ってくださるので、エネルギッシュなグループだなと思われているところかな?他のグループの方々ももちろんエネルギッシュだと思いますが、何かONFだけの魅力ではあるかと思いますね。J-US僕らはすごく明るくて、時には明るすぎるところもありますけど(笑)、周りの方々にも影響を及ぼすほどに明るいんだと思います。ONFが歌うときに歌に込められたメッセージも、リスナーの方々を元気づけるパワーが隠されていると思うんですよ。そんな能力があるんじゃないかな?
E-TIONONFというと“名曲の宝庫”として知られている部分がありますが、僕がデビューしてからずっと考えてきたことはONFらしいカラーの曲をやろうということなんです。