くらし情報『伊藤裕一、大山真志、大沢健、東山光明らが挑む“究極の愛のカタチ” 音楽劇『刻』上演決定』

伊藤裕一、大山真志、大沢健、東山光明らが挑む“究極の愛のカタチ” 音楽劇『刻』上演決定

音楽劇『刻』ロゴ


音楽劇『刻』(読み:きざむ)が、8月4日から9月11日にかけて東京・浅草九劇で上演されることが決定した。

本作は、西森英行が自身の劇団「InnocentSphere」で2015年1月に『刻印』として上演した『刻』をベースに、叙情的なメロディとともに新たに息を吹き込む音楽劇。作曲は、日本でも『SMOKE』や『BLUE RAIN』などで知られるホ・スヒョン。胸を打つメロディーメーカーとして知られる彼が初めて、西森と日本との共同創作を行い、“究極の愛のカタチ”を探しに、新たなる取り組みに挑戦する。なお作品では一部ショッキングな表現も含むが、そこを強調をするではなく、人間の奥深さ、人が出来事をどう受け止め生きていくのか、という命題に新たに向き合っていく。

出演には、伊藤裕一、大山真志、大沢健、東山光明という実力もあり、かつそれぞれホ・スヒョン作品を経験している役者陣が決定。また伊藤、大沢、東山はそれぞれ役を毎回変わりながら、この深く重い作品に挑む。伊藤と西森は『フェイス』『うつろのまこと』『楽屋』とタッグを組み続けており、西森の信頼も厚く、伊藤は今回3役に挑戦する。
大山は、『SMOKE』の超や海とも全く違う役所となる繊細な役・横山役に挑む。

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