ハンブレッダーズ×reGretGirl、コロナ禍での活動とスプリットツアーへの意気込みを語る【座談会後編】
その、お互いできなかったイベントをがっちゃんこして、いい部分だけ取って、こういうタイトルになりました。
――すごくいいタイトル。
十九川宗裕(reGretGirl)めっちゃいいっすね、これ。ハンブレッダーズ側から投げてきてもらったんですけど。
前田将司(reGretGirl)一発目で100点出されたから。
前田将司(reGretGirl)
十九川僕らも結構考えたんですけどね。
平部雅洋(reGretGirl)僕らもそれ思ってたよってノリでいるしかなかった(笑)。ほんまに直球の方がいいんかと思って「第1回チキチキ〜」とか考えてたんやけど、100点をくれました。
めっちゃ恥ずかしい(笑)。
――いろんな意味を感じさせますよね。もちろん去年できなかったということもあるし。
ムツムロうん、うまいこと繋がった。
――実際、去年はツアーができなかったわけじゃないですか。今もそうですけど、ツアーだけじゃなくて、普通にライブやりづらい状況になって。バンドにとってすごく大きな試練というか、制約の中で活動しなきゃいけないって1年だったわけなんですけど、どういうふうに感じながら考えながら過ごしてきましたか。