ハンブレッダーズ×reGretGirl、コロナ禍での活動とスプリットツアーへの意気込みを語る【座談会後編】
フレンチとか食いに行こう(笑)。その各地でのランチ会も楽しみですし、仲良い僕らだからこその相乗効果で、いい意味で肩の力を抜いた、このツアーだからこそのライブができると思います。
十九川宗裕(reGretGirl)
平部僕らは誘わせてもらった側なんですけど、ずっとこういうのはやりたいなと思ってて、そこに本当にぴったりの相手を見つけたと思ってるし、ずっとそう思ってたんです。本当に同じスピードで駆け上がっていって、開催が今になったのはちょっと悔しいですけど、今やからこそ感じ取れるライブ感、ライブの雰囲気が絶対にあるので。そういうものも来てくれる人には感じてもらえたら面白いかなと思います。
――うん。
平部これずっと言ってますけど、ハンブレッダーズとreGretGirlは切磋琢磨する仲だとずっと思っているので、そこをもっと研ぎ澄ませて。まあ、僕らはあんまり勝ちに行こうとかそんな感じじゃないんですけど(笑)。
でも勝とうと思ってないけど負けたくないので、がんばりたいと思います。
――こういうときって、アンコールで2組一緒に、みたいなのあるじゃないですか。やりますか?
平部できたらおもろいですけど、やっぱりちょっとコロナなんで……。