くらし情報『およそ500点の圧倒的なボリュームと密度!『大竹伸朗展』11月1日より開催』

2022年10月28日 12:00

およそ500点の圧倒的なボリュームと密度!『大竹伸朗展』11月1日より開催

のネオンサインなど。この《宇和島駅》は、同展会期中、東京国立近代美術館のテラスで輝き続けるので館外からも注目を。そのほか、小さな手製本から、「音」を発する作品まで、大竹伸朗の強烈な個性とエネルギーに埋め尽くされた空間に、鑑賞者は圧倒されること間違いない。

また大竹伸朗といえば、スナックの看板をモチーフにした《ニューシャネル》(1998年)に代表される独得な文字が特徴だが、この「大竹文字」をデザインしたTシャツなど、同展のために製作された展覧会オリジナルグッズも見逃せない。

およそ500点の圧倒的なボリュームと密度!『大竹伸朗展』11月1日より開催

《宇和島駅》 1997年Photo:岡野圭
およそ500点の圧倒的なボリュームと密度!『大竹伸朗展』11月1日より開催

《ダブ平&ニューシャネル》 1999年公益財団法人 福武財団
およそ500点の圧倒的なボリュームと密度!『大竹伸朗展』11月1日より開催

《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》 2012年Commissioned by dOCUMENTA(13)Photo:山本真人
およそ500点の圧倒的なボリュームと密度!『大竹伸朗展』11月1日より開催
《スクラップブック #71/宇和島》 2018–21年Photo:岡野圭
およそ500点の圧倒的なボリュームと密度!『大竹伸朗展』11月1日より開催

©︎Shinro Ohtake, photo by Shoko
【開催概要】
『大竹伸朗展』
会期:2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー、2F ギャラリー4
時間:10:00~17:00、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)

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