くらし情報『Kroi、対バンツアー3本目 nobodyknows+を迎えた“ヤバイ瞬間”が詰まりまくったステージ【東京公演ライブレポート】』

2023年11月21日 18:00

Kroi、対バンツアー3本目 nobodyknows+を迎えた“ヤバイ瞬間”が詰まりまくったステージ【東京公演ライブレポート】

Kroi、対バンツアー3本目 nobodyknows+を迎えた“ヤバイ瞬間”が詰まりまくったステージ【東京公演ライブレポート】

Kroi、対バンツアー3本目 nobodyknows+を迎えた“ヤバイ瞬間”が詰まりまくったステージ【東京公演ライブレポート】


流れるような喋りに客いじり。のちにKroiの千葉大樹(Key)が、「おれたちに圧倒的に足りていないのはあの漫談のスキルなのではないか」と言ったほど“手練れ感”溢れるものだった。MCの頃合いを見計らって、「大丈夫“アレ”はやるから」とブッ込むと会場は一際大きな歓声と拍手に包まれた。

アレ、とはもちろん「ココロオドル」のことだ。ミリオンヒットにして、発売から18年後にリバイバルヒットをしたことも記憶に新しい楽曲だ。誰もが期待するこの曲を、単純に「はいどうぞ」とはやらないのがnobodyknows+流。

Kroi、対バンツアー3本目 nobodyknows+を迎えた“ヤバイ瞬間”が詰まりまくったステージ【東京公演ライブレポート】


「エル・ミラドール~展望台の唄~」から「ココロオドル」のオリジナルバージョンへとつなぎ、そこから「ココロオドル(Remix)」へ持っていく怒涛の展開でフロアはカオス状態へ。さらに「イマイケサンバ」へなだれ込むというくどさ(いい意味で)。
ラスト2曲は、「隠せない明日を連れて」で火照った身体を少しチル、最後に「愛のテーマ」でもうひと盛り上がりして大団円を迎えた。次のKroiへバトンを渡しつつ、自らの爪痕をきっちり残す最高のステージだった。

菊池桃子の1stアルバム『OCEAN SIDE』のタイトル曲が会場をいい感じにシティポップに染め上げるなか、Kroiのメンバーがステージに登場。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.