くらし情報『亀田誠治「涙が出そうになった」 中山優馬主演舞台『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』が開幕』

2021年9月19日 12:00

亀田誠治「涙が出そうになった」 中山優馬主演舞台『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』が開幕

「ビートルズが初来日した時、僕は中学1年生。そこから日本の音楽はどんどん加速して、それとともにいろいろな時代の流れが押し寄せていく。その中で、1人の少年がロックに夢見て、夢と現実の間で揺れ動く。そんな物語を作れたら」と話す。

3年ほど前に森から声をかけられて、今回音楽を手掛けた亀田は「キャストの皆さんが僕の作った曲を歌って、踊ってくれた時に、涙が出そうになった。パンデミックの中、エンターテイメントの力、音楽の力、演劇の力でみんなを元気に出るのではないかと思う」。

亀田誠治「涙が出そうになった」 中山優馬主演舞台『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』が開幕

ロック☆オペラ『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』会見より
主演する中山は「毎日の稽古で、日々進化を目の当たりにすることができて、本当に豪華な日々を過ごさせていただいた」とこれまでを振り返り、作品については「昭和の時代を知っている方からすると、懐かしいと感じたり、あったあったという出来事が起こったりすると思うし、僕らの世代だと、こんな魅力的な時代があったのかという新しい発見があって。本当に楽しい作品」と話した。


実際、作品の中では、楽曲はもちろん、衣装やセリフなどにも“昭和”のあれこれが散りばめられているので、1960年代後半〜70年代を生きたり、同時代に詳しかったりする人はよりディテールを楽しめるはず。

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