2022年6月22日 20:00
神尾楓珠主演『恋は光』劇中の恋の名セリフ&メイキング写真が公開
西条にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代を西野七瀬が演じる。共演には平祐奈、馬場ふみかが顔を揃えた。
脚本・監督は『ももいろそらを』(2013年)、『殺さない彼と死なない彼女』(2019年)と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。風光明媚な、情緒に溢れたロケーションは、原作の空気感を捉えている。
この度、公開されたのは思わず頷いてしまう、劇中の恋についての各キャラクターの名言たち。
「恋とは、誰しもが語れるが、誰しもが正しくれないものである――シーロウ・キーター」
「恋が文学を作り上げたと言っても過言ではなかろう。恋は宇宙的な活力である。うむ。
夏目漱石」
「好きという感情は本能から生まれたものではないかと。」
「本当に恋なのか、それとも別のものなのかわからんのだ。」
「恋って二人でしたいよね。」
「恋というものを知りたくて。」
「奪ってこそ恋じゃん。恋は戦いじゃん!」
「誠の恋をする者は、みな一目で恋をする。――シェイクスピア」
「これが深い嫉妬心なのですね。なるほど、これ程の強い感情ならばミステリの類で殺人の動機となるのも頷けます。」