瀬戸康史と林遣都がアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』に声優として出演
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MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』の追加キャストが発表された。
『アリスとテレスのまぼろし工場』は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里にとって2本目となる監督作品。主人公・菊入正宗役を『呪術廻戦』虎杖悠仁役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役を『SSSS.GRIDMAN』新条アカネ役の上田麗奈、謎の少女・五実役を『リコリス・リコイル』クルミ役の久野美咲が演じる。
このたびアナウンスされた追加キャストは、主人公・正宗の父親で製鉄所に勤める菊入昭宗役の瀬戸康史と、同じく製鉄所に勤め、何かと正宗を気にかける叔父・菊入時宗役の林遣都。本作が声優初挑戦となる瀬戸は大のアニメーション好きでも知られているが、本作の声優に決定した時のことを振り返り、「とても嬉しかったです。声優を務めるのは初めてなので“まさか自分が?”と思いましたし、MAPPA作品で、そして監督は岡田麿里さんですから、興奮しました」と、MAPPA愛と彼に多大な影響を与えた作品を産んできた岡田の作品に携わることに、興奮冷めやらぬ様子で喜びを語った。