市毛良枝、片岡鶴太郎、石丸謙二郎らが絶賛 『アルピニスト』型破りなクライミングスタイルのマークに感銘を受けた著名人からのコメントが公開
<コメント全文>
「自分の時代を生きている」若きクライマーの物語。偉業を誇示するわけでもなく、真直ぐに山と向き合い、挑戦していく。純粋に山を楽しむ彼の姿はとても美しく、そして眩しかった。
――市毛良枝(俳優)
こんな男がいたのか!”本物”のクライマーの姿を見た。
彼は命を軽視しているわけではない。むしろ命があるからこそ登り続けられる現実を受け止めている。だからこそ、危険と背中合わせの山での一歩一歩が彼の魂の輝きとなり、命をも超越してしまうんだろう。
――片岡鶴太郎(俳優・画家)
まだ、いたのかこんな登山家が・・もはや新たなる冒険などありえないと言われている地球。
すべてがメディアにさらされている山岳シーン。ところが、想像をはるかに超えたクライマーが密かに岩壁にとりついていた。山岳登攀に革命を起こしかけている彼の名前をしっかり憶えておこう。
――石丸謙二郎(俳優)
名声や稼ぎに囚われず人生をエンジョイしながら自分の途を極める主人公の姿に心底感動した。自分は凡人だ、ダメだと思っている人ほどこの映画を観て何かを感じてほしい。
――岸博幸(慶応大学大学院教授)
「あれが僕だったら」