市毛良枝、片岡鶴太郎、石丸謙二郎らが絶賛 『アルピニスト』型破りなクライミングスタイルのマークに感銘を受けた著名人からのコメントが公開
――伊藤さとり(映画パーソナリティ)
楽しいから登る。その景色が見たいから登頂を目指す。他者から見れば命知らずの冒険でも、彼には“日常”だったのかもしれない。記録も名誉も名声も求めず、ただ純粋にフリークライミングに生きることの意味を見出したシンプルな生き方は尊く、羨ましくも思う。
――立田敦子(映画ジャーナリスト)
この映画を通して間違いなくマークの魂を感じ感銘を受け世界の広さを知る。これは“人間の可能性”を見出し証明する作品。
――いまむー(お絵描き映画廃人)
「そこに山があるから登る」を極限まで突き詰めた生き様がここにある。超難度の山を己の肉体ひとつで登っていく映像は本当に恐ろしく、下手なホラーよりも遥かに納涼効果が高い。
――人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
有名にならなかった理由が、若手はすぐS N Sで登頂アピールするのに、マークはスマホが入ってるバッグを狐に持ってかれて、買い直していなかったからというのが良過ぎる。
――ウラケン・ボルボックス(イラストレーター)
『アルピニスト』
7月8日(金)全国公開