くらし情報『上白石萌音、古代メキシコ文明に「どこか懐かしさも感じます」 特別展『古代メキシコ』の音声ガイドを担当』

2023年6月15日 20:00

上白石萌音、古代メキシコ文明に「どこか懐かしさも感じます」 特別展『古代メキシコ』の音声ガイドを担当

上白石萌音


3000年以上にわたって独自の文明を花開かせてきたメキシコの代表的な3つの古代文明に焦点をあてた特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」が、上野の東京国立博物館で、6月16日(金) から9月3日(日) まで開催される。一般公開を前に、本展の音声ガイドを務める上白石萌音が、展示室内で取材に応じた。幼少期の3年間、メキシコで暮らしたことがあり、“第二の故郷”と公言するメキシコの文明に触れ「どこか懐かしさも感じます」と瞳を輝かせていた。


上白石萌音、古代メキシコ文明に「どこか懐かしさも感じます」 特別展『古代メキシコ』の音声ガイドを担当

展示室入口
マヤ、アステカ、テオティワカンのいずれの文明の人々も、火山の噴火や地震、干ばつなど厳しい自然環境のなか、神に深い信仰を捧げ、ときには畏怖しながら、大神殿や墳墓などの壮大なモニュメントを築いてきた。今回は、メキシコ国立人類学博物館をはじめとした主要博物館から、厳選した古代メキシコの至宝約140件が集結する貴重な機会。同時に、近年の発掘調査や研究成果の紹介によって、新たな知見に出会える機会にもなっている。

上白石萌音、古代メキシコ文明に「どこか懐かしさも感じます」 特別展『古代メキシコ』の音声ガイドを担当

「死のディスク石彫」(テオティワカン文明)
ひと足先に展示を見学した上白石は、「神への祈りと切実さ。恐れを感じさせたり、ふっと頬が緩んだり、精密な技術に驚いたり、いろいろな気持ちでワクワクしました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.