2024年2月13日 11:30
『日本の山海』松岡美術館で 地理学者・志賀重昂の文章とともに日本の山や海を描いた作品を公開
また海を描いた作品では、竹内栖鳳の海景画と寺崎廣業による浜松図屛風を展示する。「西の栖鳳、東の廣業」と言われたほど、当時の日本画壇をけん引したふたりの、独自の表現に注目だ。
なお同展では、館蔵の東洋陶磁コレクションからアジア各地の陶磁器の魅力を約50点で紹介する「アジアのうつわ」を同時開催。さらに通年企画として、古代エジプトの神々の小像を展示する「古代エジプトの美術平穏と幸せの願い」も開催されている。
<開催概要>
『日本の山海』
会期:2024年2月27日(火)〜6月2日(日) (前期は4月14日(日)まで、後期は4月16日(火)から)
会場:松岡美術館
時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合翌平日)
料金:一般1,200円、25歳以下500円
公式サイト:
https://www.matsuoka-museum.jp
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