永瀬廉×池田エライザ×柄本佑、ベストセラー小説『真夜中乙女戦争』映画化決定
圧倒的なカリスマ性をもち、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には、現在放送中のTBSドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』にも出演中の俳優・柄本佑。脚本・監督を務めるのは、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビュー、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛け、その表現力で高い評価を受ける29歳の俊英・二宮健だ。
青春映画史上、恋愛映画史上、犯罪映画史上、最高に過激で孤独な美しい夜更かし。今後の情報にもぜひ注目してほしい。
“私”役:永瀬廉(King & Prince)コメント
原作を読ませて頂いた時、Fさんが紡ぐ言葉の一つ一つがゆっくりと全身を蝕んで、心が救われました。なりたい自分がない、日々が退屈、友達もいない。自分と同世代の皆さんが抱える悩みの集大成のようで、だからこそ自分の意志で動いて、世界を変えてしまうんじゃないかと思わされる存在の“先輩”や“黒服”に出会ってまっすぐ惹かれてしまう、ある意味真っ白な青年の“私”。
二宮監督には何よりも“カッコイイ”映画にして、一緒に成長しようとおっしゃって頂きました。
撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか…今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです。